○第9回
5種類の葡萄品種
○第8回
葡萄の暦
○第7回
イタリアフェア
○第6回
バースデイ・
ヴィンテージワイン
○第5回
ジンファンデル
○第4回
ジビエとワイン
○第3回
ボジョレー・ヌーボー
○第2回
ワインのセレクト
○第1回
ソムリエールの
楽しいお仕事!
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5種類のブドウ品種
先日、某雑誌の主催でワインセミナーを行いました。憧れのプロが教える特別レッスンというタイトルで、ピザの造り方、フットサル教室などと並んで雑誌に告知が行われ、応募者の中から抽選で選ばれた限定20名様向けのセミナーです。
会場は私のお店サミュゼ。初めてお会いする皆様をわくわくしながらお待ちしていました。開始時間は夕刻5時、15分前ぐらいから順次ご到着の皆様を拝見していると30代が中心、40代のカップル、20代の若者も含め幅広い年齢層です。
今回のテーマは基本の味わい5タイプのワインテイスティング。これはマーケットのお仕事を頂いたときに思いついた方法で、ソムリエのいないワイン売り場でお客様にお好みのワインを手にしていただく為に考えました。
赤ワインは渋みが特徴の飲み物、渋みの強弱で分けました。1.渋みの優しい赤ワイン(ピノ・ノワール)2.渋みの強い赤ワイン(カベルネ・ソーヴィニヨン)白ワインは果物のように爽やかな味わいが特徴。3.爽やかな辛口の白ワイン(ソーヴィニヨン・ブラン)4.コクのある辛口の白ワイン(シャルドネ)5.甘口の白ワイン(ドイツのリースリング)
ワイン用のブドウ品種は数多く存在しますが、国際品種の代表的5品種の特徴を記憶すれば世界中のレストランやワイン売り場で好みの味わいのワインを選ぶことが可能です。さらに、大切なお客様や家族の好みを聞いてソムリエにブドウ品種で注文できます。かっこいいと思いませんか。
世界中で造られているのワインをすべて記憶するのは不可能。1本ずつ飲んでみて好きなワインを探すのも時間が膨大にかかってしまいます。そこで自分自身の味の好みを探り、その代表的ブドウ品種を見つけたら、第二のステップに進みます。世界のワインを国別に飲み比べるのです。
例えば、渋みの強い赤ワイン(カベルネ・ソーヴィニヨン)がお好きな方はフランス、ボルドー地方の赤ワインとカリフォルニアの飲み比べ。香り、味わいの違いを比較しながらテイスティング。フランスのワインは黒い土や岩の香り、対してカリフォルニアはプラムやダークチェリーのジャム、第一印象の違いに驚かれることでしょう。味わいも異なり、カリフォルニアには渋みの中に甘味を、フランスは渋みの中にきめ細やかな酸味と余韻を感じます。このように比較しながらお好みのワイン生産国を探してみて下さい。
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